直売所の魚とアニサキス

直売所の魚とアニサキス

いとしま太郎です。画像は厚生省労働省のHPより抜粋してます。

 

これが食虫被害で名高いアニサキスですね。

 

直売所の魚でお客さんの関心事といえば刺身で食べれるか?特にサバと言えばアニサキス。

 

販売するわれわれも寄生虫、特にアニサキスには神経を使います。

 

※厚生省HPより

 

グラフから見てもらうと夏から冬の間は特に注意する必要があります。

 

ちょうど今からの時期に注意が必要です。

 

 

鮮度と目での確認が大前提です

 

サバの食中毒でよく耳にするアニサキスですが本当にどこでもいます。どこの海でもどの魚にも寄生しています。

 

ただし、魚種によって特につきやすい種類がいますので後述します。

 

アニサキスは目で見えます。そして新しいうちには内蔵にいる事が多いので早めに内臓を処理する事が一番です。

※ 厚生省HPより

普通にいますのでちゃんと見ればわかります。内臓に多いのでキモ(アンコウ、カワハギ類、マトウダイ)の肝には要注意です。

 

熱に弱いので十分に加熱をするのなら食べても問題ありません。

 

因みにサバの酢締めにしても酢ではアニサキスは死にません。

 

 

魚に寄生する寄生虫を確認

 

一般の主婦の方は自分で大きい魚を捌くことはあまりないのではないかと思います。

アニサキス以外にも寄生虫はおりまして

 

これがブリ虫と呼ばれてます。正確には「ブリ糸状虫」名前通りの糸状。というよりミミズの細いのに似ています。

 

大体10cmほどでアニサキスと誤解されやすいのですが人体には無害です。

 

大きさが全然違うので間違える事はないはず。

 

そして時期的には冬から春に寄生している個体が多い印象。

 

糸島の魚で気を付けたい魚は?

 

 

糸島の直売所で販売されているのはサバ、マトダイ、カワハギ、ウマヅラが注意した方がいいです。

 

 

寄生虫被害に遭わないためには

 

 

厚生労働省のホームページでは自分では調理しないとか紹介していますが。どんな対策だよってなるわけですがw

 

役人が冗談言うとは思わないのですが調理しないというのは真面目に書いてるんでしょう。

 

実際に何も知らない人が調理は何でも危険です。

 

特に刺身は十分な注意ご必要です。

 

ただそれで調理はしない方がいいとはあまりに寂しいですね。

 

 

具体的な対策は

 

 

新しい魚を買う…何が新しいかわからなければ店員へ

 

内臓をすぐに処理…8割のアニサキスは内臓に寄生します。新しいうちに買ってきたらすぐに内臓を取り除きましょう。

 

目視で確認…白い細い虫がいないか注意しましょう。

 

加熱・冷凍… 熱には弱いです。70度以上身が白くなる位なら大丈夫。冷凍は冷凍された状態で24時間以上。

 

よく噛む…物理的に弱いです。ちゃんと噛みましょう。噛まずに飲んじゃダメよ。

 

 

お店で調理も油断大敵

 

お店で調理、特に生産者が調理しているのも油断してはいけません。

 

いとしま太郎は生産者のさばいた魚のなかに大量のアニちゃんがいたのを何回も見ましたから。

 

アニサキスは予防できますのでちゃんと知識を習得しておきましょう。

 

自分で料理しないなんてもったいし料理する楽しみもありますから。

 

注視、注視。


糸島の直売所勤務の中年です。食べる事が好きすぎて直売所に就てめてしまいました。

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