直売所に行くならクーラーボックスは必須

直売所に行くならクーラーボックスは必須

大分寒くなってきましたね。いとしま太郎です。寒くなってしまうと風邪は引きにくいのでしょうが、とりあえず暖かくしておいて下さいね。

今回はクーラーボックスのお話です。買い物の際にはちゃんと持ってきてくださいね。買うものなくてもね。

 

買った魚はきちんと冷やした状態で持ち帰りたい

直売所の魚の一番のウリはやはり新鮮さです。何と言ってもスーパーの魚よりも一日程新しいお魚が買えるのですからそりゃあ美味しい魚が多いわけです。

漁師は魚の温度管理が非常に気になるものです。12月のような気温の低い時期でも取れた状態によっては内臓から腐敗臭がする事がありますので、なおさら夏場の魚は温度管理に非常に気を遣います。

そして店頭に並べられるのですが、魚を販売している糸島市の直売所(福ふくの里、伊都菜彩、志摩の四季、おさかな天国、、等々)はオープンショーケースです。これは温度管理が非常に難しいんです。特に夏はね。

そしてお客様が買って持って帰るわけですがそこでレジ袋に氷をちょっと入れても焼け石に水なわけです。氷なのにw

氷を沢山入れても一緒です

ちょっと入れてダメだったら大量に入れればいいではないか!とごもっともですが夏場なら沢山氷を入れていても車内に置いておけば30分もすれば溶けてしまいます。

そして1時間経ったら半煮えですね。これでは折角の新鮮な魚は台無しです。刺身にしてもプリプリの食感は無くなってしまいます。

 

ルールを守らないとお店から目をマークされます

氷は沢山入れるほど安心ですが、どのお店も氷については制限をしています。だって氷は「タダ」じゃありませんから。

年配の方でどこかで販売するんかいって程氷を持って帰るがいますが、しっかりマークさせてもらってますよ( ̄ー ̄)ニヤリ

そういう人は大体決まっておりましてこちらも把握しておりますのでひどい場合には声を掛けざるを得ないんですね。頼むからほどほどにして。

夏の車内に魚に放置すると3時間でアウト

夏場ですと車内での魚は30℃以上で3時間で完全にアウトです。もしかしたら食べる事は出来るかもしれませんがやめておいた方がいいです。まず食感がちがってきますし、すでに匂いが出ているはずです。細かく実験してはいないですが色々なサイトを見て回った結果3時間が一つの目安です。

因みに30℃程度で24時間経過してしまえば食感以外に「ヒスタミン」が心配になってきます。心配というかアウトです。食べたらダメ、ゼッタイ。

 

だからクーラボックスは必須!

だからクーラーボックスなんです。面倒なのはわかりますが魚を安心して持って帰れますし、野菜だって夏場の車内に置いていたらすぐ痛みますよ。

常連さんは間違いなく積んでおいてくださいね。氷を沢山入れてもむだですよ~。

 

クーラーボックスのタイプは発砲スチロールでいい

釣りの人が使うようなハードタイプのクーラーボックスは性能がいいのが多いです。ただ結構値が張るのが多いんです。普通に2万とかこえますから予算に制限がない方ならぜひ購入頂いて問題ないのですが、地元のお客様だったら家に帰る迄長くて1時間程度です。

それならば保温性能が一番低いとされる発泡スチロールのソフトタイプで全然問題ありません。安く販売していますし、スーパーとかではタダでくれるところもありますよ。

 

発砲スチロールは5時間が目安

問題はどの程度時間が持つのかですが、発砲スチロールでも5時間は持ちます。だから発砲スチロールでOKでしょ。たまにお客様で「明日の昼に持って帰るから」っていわれますが比較的涼しい温度(約20℃前後)でも24時間経過するとヒスタミンが基準値以上になる事がありますのでお勧めしません。買うのを諦めて下さい。

と言う事は、普通の買い物で相当な真夏でなければ発泡スチロールでも朝買って夕方までは十分に持つと言う事です。

 

『保冷剤+ドライアイス』は最強

発砲スチロールを準備しましたら次は中身の氷ですね。というか本当の常連さんなら氷はあまりお勧めしません。理由は水がついてクーラーボックスの中がビショビショになるからです。あまりきれいじゃありませんよね。掃除も大変です。

いとしま太郎的には保冷剤が一番だと思っています。何度も利用できますし、エコですね(ただセコイだけかも)。クーラーの中に水が残らないと掃除も毎度しなくてすむので私はいつも保冷剤を使用しています。あっと勿論冷凍ですよ。

それと本当に大事な魚はドライアイスを加えてあげるといいですね。保冷力というよりも魚よりも温度が相当低いですから。ただコスト的に毎度買うのは大変ですし、扱いが面倒ですから現実的ではないですね。

 

実際には保冷材の使用が一番現実的

最終的には冷凍の保冷剤を何度も利用するというのが現実的でして、いとしま太郎もおすすめの方法です。氷よりも嵩張らないので魚の邪魔になる事もありません。

ただ保冷材は子供とかペットが食べたりしないように注意してください。殆どの保冷材は体に害の無いポリマーをしようしていますが有害な「エチレングリコール」いう毒性の強いものが入っている時があります。これは食べてしまうと中毒症状をおこしてしまいますので誤飲したらすぐに病院に行ってください。

糸島なら糸島医師会病院がありますよ

 

温度管理で美味しい魚を食べる

魚は温度が高ければ状態が変化しやすい食材です。ニオイ、味、食感が条件によってはすぐに変化してしまいます。買った時点の新鮮な状態をなるべく保持させるためにクーラーボックスはぜひ持参したうえで新鮮な魚本来の美味しさを味わいませんか。

小物の魚は温度に敏感に反応しますので特に注意しておいてください。

あと夏場は本当に注意してくださいね。

 


糸島の直売所勤務の中年です。食べる事が好きすぎて直売所に就てめてしまいました。

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