ばあちゃん!何言ってっかわっかんねぇよぉ~
相手の言葉がはっきり聞こえない時は
上司・同僚、お客さんが何て言ってるかわからい事ありませんか?いとしま太郎はめちゃくちゃ多いですよ。なんせ生産者・職員の8割が50代以上ですから。
そんな時はね「聞こえたけど間違って理解して間違った答えをいう!」なんですよ。これの登板回数は結構多いですよ。もうホークスの加治屋なみ。だって聞こえないからって何回も話聞くのってコミュ障の自分にはとても、とても。
聞こえた「フリ」をするだけでお互いのストレス解消
人間みんな話したがりだって、太郎は考えています。だからお客さんとか生産者に楽しんでもらうには話を聞いてあげるのが一番です。生産者はいつ無理をお願いするかわからないから仲良くなるに越したことはないんですね。
お客さんだって人との会話を楽しみに来てくれている人だっているかもしれない。そしてお客さんも私も食べることが大好きですから私自身も楽しいです。
ただ相手が聞こえているかわからないのに曖昧な答えをされ、話の腰を折られるのは楽しくないですよね。そこでいとしま太郎が多用しているのが先程の「聞こえたけど間違って理解して間違った答えをいう!」なんですよ。
これで話している相手はコイツ間違って理解しとるやんかー!ってなって「違う、違う…」とハッキリ否定されたり「太郎しゃん、そうじゃなかとーww!」てな感じで盛り上がるんです。
大事なのは内容よりもコミュニケーション
営業みたいな話になってくるかもしれませんが、太郎は話の内容はどうでもいいと考えます。というかお客さんとの会話の中で、超重大でクレームにつながったり、手配を絶対に漏らしてはいけない事って一割ないですから。
その前にただのヒラ社員のいとしま太郎にはそんな案件回ってきませんけどww
まあ大事なのは程よく仲良くなる事ですので内容は関係なしにヘラヘラしとります。お客さんとか生産者とは年齢が二回り位は離れてるので「アホやけど愛嬌はええのぉ~♪」位がちょうどいいんじゃないですか。直売所に頭がキレッキレの人はそんな要らないと思ってます。
会話の潤滑油として
年配の人と話している時に多用しているこの技術(オオゲサ)ですが以外普段の生活でも使えると思うんですよね。モゴモゴ言ってる上司とか、お義父さん、お義母さん。さすがに嫁さんにこんなテクニック使ってまで気を遣わないといけないのは嫌ですがww
ログしながらスゲー便利だよなぁって感じました。これだけ便利だったら心理学的にも何か理屈があるだろうって思って検索してみたんですが。
「聞こえたふり 間違った答え」で。なんか凄く難しかったりネガティブな事ばかりだったのでやめてしまいました~。誰か心理学の先生がこれをみてらっしゃたら教えて下さい~。
いるわけねぇかぁ~
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