投げんなゴラぁっ!
まぁ、画像のように投げてる人はいないわけですが結構いらっしゃるんですよ「商品」を投げる人。
結構年配の人の方が多い
商品投げるって言葉を聞いたとき(イメージしたとき)私なんかは頭の中に「躾」って漢字が浮かんできて。そしたら自然と若い子をイメージしてしまうんですけど実際は年配の人が多いんですよね。
もうほんとに「ポイっ」とね、やっちゃうんですよ。ポイっと。
私なんか小さい時から食べ物で遊ぶな~!とか言われたクチでしたし、現在こんなお仕事してますので当然違和感を感じるわけなんですが年配の人ってのは意外ですよね。
逆に若い子は丁寧に扱います。捨てたもんじゃないです。若い子。
まぁいろいろ原因はあるのはわかっているんです。年配の人は膝が悪い方多いし、若い子は他人の目が気になって目立った行動はしませんし。躾の問題だけじゃないのは重々承知です。
だけどねぇ~愛情がないんすよねぇ。愛情が~。
ブログを始めるきっかけ
この問題は販売している側の小売の人なら共感してもらえる方多いんではないかなぁと思います。実際にネットとか見ていると結構「ありえない!」とか叩いてる(叩いてる事になるのか?)人はいますから。
実際は私もその一人ですが実際にお店ではやんわり抗議の意思を伝える程度なのですが。なかなか根絶は難しいですよね。そこで「ストレス発散にブログをはじめよう」と思ったきっかけの一つでもあります。
このブログをもし見て頂いてる方がいらっしゃったらぜひ扱いは丁寧に。
お子さんがいらっしゃるお父様、お母様は躾として頂けると非常に素敵なお子様に育つのではないでしょうか。
料理人さんは扱いがやっぱり丁寧
ではプロはどうでしょう?
お店には魚も扱っていることもあり沢山の料理人さんが仕入れに来られています。彼らにとって材料は戦う武器です。銃です。いや料理人によっては大砲かも?ですからやはり扱いは丁寧ですし、野菜や魚を傷つけないような扱いをしています。
ただ料理人の中には扱いが雑な人もいるんです。ちょ~と同じ食べ物を扱う身としては残念ですね。そして格好にあまり清潔感がない方が多い。
そんな料理人さんの作った料理はいくら評判が良くても私は食べたくないなぁと思ってしまいます。
どうせお金を出して食べるなら真摯に食材と向き合っている、素敵な料理人さんの料理を食べたいと思うのは当然だと思います。
野菜や魚の扱いが丁寧な人は得をする
あえて食材という表現をしますが。食材の扱い方が丁寧な方は素敵に見えます。食べることが好きな方もいらっしゃるでしょうし、プロの方でそれが習慣づいている方もいらっしゃいます。
ただ私達(と思いたいですが)販売する側としてはやはり食材について真面目に扱っている方には親切にしたいですしお得な買い物をして頂けるようにアドバイスや情報を伝えたくなります。
私達は人間ですから。
お互いが気持ちよく対応できる店だったら素敵だなぁとおもいます。
〇例外として「魚 投げる」で検索したら海外にはこんな魚屋さんも…
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