「野菜類」を使わないメリット

「野菜類」を使わないメリット

頻発する「野菜類」

 

おはようございます。いとしま太郎です。

 

直売所あるあるでしょうが、出荷している野菜に名前がついていないことがよくあります。そこで出てくるがタイトルにもしている「野菜類」という便利な名前のラベルですね

 

これはすごーく出荷者からみるとすごーく便利なんですよね。細かく名前を付けなくてもいいし、まとめてつくれるから、日付さえ空けておけばずっと保存できるしね。少ししか作らない野菜も勿論「野菜類」

 

だけど売ってる方からしたら困ったこともよくあるんです。

 

ちゃんと名前を付けて出荷している生産者を応援すべく今回は、野菜にちゃんと名前を付けるメリットを紹介しますね

 

①お客さんがわかりやすい

糸島で生産されていて似た野菜ってのがありますね。思い付くだけで「エゴマ」と「シソ」、「小松菜」と「ほうれん草」、「ピーマン」と「パプリカ」。余談ですが、うち子の学校でとなりの席の子がピーマンをカタカナで〇が4つ書くときにパプリカって書いたらしい。オサレやなぁ

 

小松菜とほうれん草はぶっちゃけ使い間違っても料理にして食べれないって事は無いですよね。

 

エゴマの葉とシソは困りますよねぇ。刺身の添え物にエゴマの葉ではちょっと代用できないです。

 

お客さんはわからないものは買いません。しかも珍しい野菜ならなおの事避ける傾向があります。最近はやりのパクチーも名前がついてなかったらわかる人少ないですね。糸島でもパクチー栽培してます、パクチーは売りにくいので沢山つくるのはやめた方がいいです。

 

そして馬鹿にできないのがスタッフの負担です。お客さんが困ってスタッフに聞きますが聞かれたスタッフも答えれなかったら「困った生産者」のレッテルを張り付けられて、「わかんないから別のにしましょう~」と他のを平気で進めます。そしてその生産者の野菜はなるべく扱わないように…。

 

クレームの原因にもなりますから名前は超大事。

 

 

②売れた状況がわかる

 

月末に売上明細をチェックする生産者が殆どだと思います。日々の売上メールも含めて、売れた個数は絶対に把握しておいた方がいいです。

 

POSの性質上同じ「野菜類」で単価が違うのを出荷して売れた場合ごっちゃになります。なので片方の単価がどれだけ売れたのかってのがわかりずらい。わかりにくいので下に例を

 

例)

野菜類 150円 10個出荷

野菜類 200円 10個出荷

 

が5個ずつ売れたら、おそらく下のようにメールがきます

 

売上明細

野菜類 10個 売上金額 1750円

 

という感じでメールがきますね。計算すればわかるや~んって声は聞こえてきそうですがそれは無視。これも実は品種コードは同じで個別に金額を固定すれば野菜類でも分けることもできるのですがお店側が対応できるかは問題が残ります。

 

 

③特定の品種検索に引っ掛かりやすい

 

お店側が何かの事情で「なすびが30kg必要!」となった時、去年の今もう少し先のなすびがいつから入荷するのを調べる時。「野菜類」では検索できませんし、出荷者を絞り込むことができません。

 

ですが「なすび」でちゃんと出荷をしていれば最近の出荷でも去年の出荷でもPOSでちゃ~んと引っ掛かりますよ。(もちろんお店側がちゃんとPOS操作できる前提ね…)

 

なので大量注文を取りこぼす事につながります。特に、給食をされてる直売所の生産者には結構大事。

 

給食の注文って皆さん嫌がりますが、結構おいしいんです。できれば、受注する事をお勧めしますね。

 

大量の注文は生産者側が価格決定を強気でいけますし、担当者も助かるからすごく大事。これは積極的に取りに行きましょう。但しあまりにクオリティの低いのを出荷すると担当者が足元見られた感が強くなるのできちんと出荷した方がいいです。

 

絶対に野菜の名前をつけましょう

 

メリットを紹介しましたがクレーム防止、お客さんの為、スタッフの為を考えたら絶対に名前は付けた方がいい。

 

お店側もちゃんと名前を付けるように推奨しているところが殆どなので、きちんと申告してやってもらいましょう。

 

大変だけど頑張ってつけてね、おばあちゃん!

 

蛇足ですが「アオアジ」を「アジ」でラベル作るのは嘘ではないがちょっと質悪いなぁと、いとしま太郎はおもってる…誰か知ってるゾ。ニヤニヤ

 

↓きちんとした生産者の商品が売れてほしいなと切に願います。

商品をみれば生産者がどんな人かがわかります

 

↓いとしま太郎の願いです。

【お願い】毎日出荷する生産者の野菜を買って下さい!


糸島の直売所勤務の中年です。食べる事が好きすぎて直売所に就てめてしまいました。

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