魚屋さんの用語解説

魚屋さんの用語解説

お客様の中で魚について詳しい人はそう多くはないです。大丈夫です、この記事を見ているあなただけではありませんよ。

魚屋さんはこちらがわかっていると思って、魚の説明や調理の仕方を話してきますね。ただ返ってきた説明の中にもわからない言葉もチラホラ。といったことはないですか?

 

【捌き方】編

ハラダシ…鱗と内臓をとります。姿で塩焼きにしたり、煮付けにしたりします。

三枚おろし…単に「3まい」と言われることが多いです。刺身や切り身にするときの基本の形です。

イワシ、カマス、コアジ等の小さい魚はお店によっては断られる場合があります。

二枚おろし…単に「二枚」で通じます。片身を焼き物にして片身を刺身にする時等に使います。

頭落とし…頭を切るだけです。

 

【用語】編

シケ…漢字で「時化」ですね。風が強くて波が高い状態です。残念ですが漁師さんは漁に出れない状態を指す事が多いです。

「昨日は時化てたから魚は少なかバイ」という感じで使われますね。直売所で委託販売されている魚は基本は前日に水揚げした魚です。ですから「時化」た次の日は魚が少ないんですね。

 

網でとれた魚…普通の網ではありません。網を使った漁は何種類かあるのですが、新しくないというような意味で店員さんから言われるときは大体「刺し網」の事です。

刺し網は網を海中に入れてから翌日から3日程上げない事も多いです。そうすると網にかかったまま死んでしまう魚が出てきます。水中で魚が傷んでしまうんですね。ですから「新しくない」というニュアンスで「網」と言う事があります。

 

 


糸島の直売所勤務の中年です。食べる事が好きすぎて直売所に就てめてしまいました。

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